通知のテスト

テストメールを自分自身や受信者に送信する方法と、配信の問題を未然に発見する受信者チェックの仕組みを理解しましょう

大切な回答が届いたあとになって、通知が一度も届いていなかったと気づくことほど悔しいことはありません。このガイドでは、1分足らずで設定を最初から最後まで確認する方法と、設定の途中でよくある配信の問題を自動的に検出するチェックの仕組みを説明します。

テストメールを送信する

すべての通知にはテストを送信ボタンがあります。通知を開き、右上の通知を編集をクリックして、テストを送信を見つけてください。テストの送信先は次から選べます:

  • 自分の受信トレイ — ご自身のメールアドレスにサンプルを送信します。件名、メッセージ、差し込みタグが正しく表示されるかを最も手早く確認できます。
  • 保存済みの受信者 — 通知の配信ルールに設定されている受信者に同じサンプルを送信します。実際の通知がたどる経路をそのまま再現し、同じ受信トレイに届きます。

テストメールでは、差し込みタグが現実的な内容で表示されるようプレースホルダーの回答(各質問の最初の選択肢、またはサンプルの文章)を使用します。フォームの回答は作成されず、回答履歴にも何も表示されません。メール上部のバナーで、テストであることが明示されます。

テストはご自身の Google アカウントから、実際の通知とまったく同じ経路で送信されます。これは意図的な設計です — テストが届けば、実際の通知も届きます。

フォームの回答から決まる受信者は、テストではスキップされます。 回答者フォームで回答されたメールアドレス宛てに送信するルールは、アドレスを知るために実際の回答が必要ですが、テストには回答がありません。これらは、ご自身で一度フォームを送信して確認してください。

受信者アドレスのチェック

配信ルールに受信者を追加すると、Form Notifications は各アドレスのドメイン@ より後ろの部分)を公開 DNS に照会し、そのドメインが存在するか、そもそもメールを受信できるかを自動的にチェックします。

ドメインがメールを受信できない場合 — 存在しない、綴りが間違っている、メールサービスがない — ルールエディタ内に警告が表示されます:

⚠️ examle.com 宛てのメールは配信できません。ドメインが存在しないか、メールサービスがありません。入力ミスがないかご確認ください。

これは、メールで最も気づきにくい失敗であるドメインの入力ミスを検出します。メッセージはエラーなく Google に引き渡され、送信済みと表示されますが、決して届くことはなく、唯一の痕跡は見落としやすい送信者の受信トレイに届くバウンスメールだけです。

この警告はあくまで注意喚起であり、ルールはそのまま保存できます。社内ドメインの中には自社ネットワーク内でのみ名前解決されるものもあるため、届くとわかっているアドレスに警告が出た場合は、無視しても問題ありません。

公開前のおすすめの手順

  1. 通知を作成し、配信ルールを追加します。
  2. 自分の受信トレイにテストを送信 — 件名、メッセージ、差し込みタグを確認します。
  3. 保存済みの受信者にテストを送信 — 受信者の1人に届いたか確認してもらいます。
  4. ご自身で一度フォームを送信 — 実際のトリガーに加えて、条件や回答者・フォーム項目の受信者も動作確認できます。

3通すべてが届けば、設定は最初から最後まで検証済みです。

テストが届かない場合

  • まず迷惑メールを確認してください。新しい送信者からの最初のメールは、受信者のフィルタに保留されることがあります。
  • 受信者ドメインの警告が表示されていませんか? アドレスの入力ミスを修正してください。
  • ご自身の受信トレイにも、迷惑メールにも届いていない場合は? メールプロバイダーが、Google がお使いのアドレスに代わって送信するメールを拒否している可能性があります — ドメインが Google 経由のメールをブロックする場合を参照してください。
  • ルールに条件を設定していますか? 受信者へのテストは条件を無視しますが、実際の回答は無視しません。テスト用に送信した回答が実際に条件へ一致することを確認してください。
  • それでも解決しない場合は、トラブルシューティングを参照するか、お問い合わせください。